園生活で感染症を避ける事は非常に困難です。
できる限りの対策は取りますが、確実に防げるものではないという事、ご承知ください。

ご家庭でお子さんの体調に変化があった場合は必ずお知らせください。

 
 
保育園は集団生活の場なので、登園は他の子ども達と同じ活動ができることが前提です。体調が悪く、園での集団生活に支障が出ると判断された場合は欠席し、回復を待ってからの登園をお願いします。

子どもは、体調が悪くても集団に入ると思いのほか活発に遊ぶこともあり、さらに体力を消耗し、症状が悪化する場合もあります。そのため、登園前の健康チェックはご家庭でもしっかり行っていただき、無理のない登園をお願い致します。登園時に熱等の体調不良が疑われる場合は、玄関で検温等をお願いする場合もございますので、ご了承ください。

子ども達が健やかに育ち、保育園での生活が一層楽しくなるように、その基礎になる保健安全面では特にご家庭と連絡を密にして、十分に気をつけて保育をしていきたいと考えています。

 集団生活に慣れてきた頃に体調不良になる子どもがいますが、これは病気に対する抵抗力や環境適応能力を子ども自身が身につけるためのもので、それほど心配はありません。それでも、不安な点や困ったことがありましたら、看護師や保育士に相談してください。

何らかの体調不良で受診される場合、保育園に通っている旨を伝え、以下についてご確認下さい。また、感染症等、園で流行っている症状がある場合は、医師にその旨をお伝えください。

 
 

  • 感染症の可能性
  •  登園の可否(登園できない場合、その期間)
  • 園生活での注意点(戸外遊びの可否、食事の内容等)

以下に記載してあります症状が見られる場合は、登園を控えていただきたいと思います。

 
 

  • 体調不良時
    • 回復したと思っても大事をとって“もう一日休む”が理想です。
    • 以下のような症状で感染症が疑われる場合は、他のお子さんへの感染防止のため受診をお願いします。(ただし、国、宗教上の理由等で受診できない場合などはご相談ください)
      • 発熱(平熱よりも1度以上体温が高い、もしくは体温が38度以上の場合
      • 発疹(体にブツブツ)がある
      • おう吐や下痢の症状がある(治ってからの登園をお願いいたします) 
      • 咳が頻繁に出る
      • 目の異常(目が赤くかゆがる等)
      • その他、健康面でいつもと様子が違うと感じた場合。
※症状によっては医師の診断がないと受け入れができない場合がありますのでご了承下さい。 
  • 予防接種の後
  • 予防接種を受けた場合は、必ず園までお知らせください。保育園は集団生活です。入園前に受けられる予防接種はなるべく済ませておき、病気を防ぎましょう。
  • 接種後は副反応が現れることがあるため、出来る限り降園後の予防接種をお願いします。    
    • 頭を強く打った後(打ってから24時間)
  • 頭を強く打った場合、時間が経ってから症状が出る場合があります。そのため、最低24時間はご家庭で静かに過ごすことが望ましいと考えています。
  • 感染症にかかった場合
  • 感染症の種類を問わず必ず園にお知らせください。
  • 「学校保健安全法」の基準に従い、蔓延防止のために登園停止とさせていただきます。
  • 医師に登園許可証を記入してもらい園にお持ち下さい。(用紙は病院にありますが、用意できないと言われた場合はご相談ください)
  • 身近(家族やその学校・職場等)に感染症にかかった方がいる場合はお知らせ下さい。

登園許可証(医師が記載)が必要な感染症

以下の感染症に罹患した場合は、登園許可証が必要です。 病院によって、許可証が出ないケースもあるようですが、その場合も医師から「登園してもよいくらい回復した」という診断が出てからとなります。

病  名 感染経路 潜伏期間 登園できない期間のめやす
水痘(みずぼうそう) 接触
空気
飛沫感染
2~3週間 全ての発疹がかさぶた化するまで
流行性耳下腺炎
(おたふくかぜ)
接触
飛沫感染
14~24日 耳下腺、顎下線、又は舌下線の腫脹が始まった後、5日を経過し、かつ全身状態が良好となるまで
麻疹(はしか) 接触
空気
飛沫感染
10~12日 解熱した後3日を経過するまで
風疹(三日はしか) 飛沫感染 14~21日 発疹が消失するまで
咽頭結膜熱
(プール熱)
接触
飛沫感染
5~6日 主要症状が消退した後2日を経過するまで
流行性角結膜炎 接触感染 1週間前後 結膜炎の症状が消失するまで
百日咳 接触
飛沫感染
1~2週間 特有の咳が消失するまで、または5日間の適正な抗菌薬治療法が終了するまで
腸管出血性大腸菌感染症
(O157など)
経口感染 4~8日 治癒するまで
インフルエンザ 接触
飛沫感染
1~2日 発症後5日を経過し、かつ解熱した後3日を経過するまで
溶連菌感染症 経口
飛沫感染
2~7日 主要症状が消失し、伝染のおそれがないと認められるまで
新型コロナウィルス
感染症
接触
飛沫感染
常時確認 変異種発生事は変更もある為、都度お知らせいたします。
感染性胃腸炎
(ノロ、ロタウィルス)
経口
飛沫感染
接触感染
1~3日 嘔吐、下痢の症状が治まり、固形便が出、食欲も回復している事。
※本人は回復後も1~3週間にわたり便にウイルスを排出している可能性がある。
また、症状がなくとも感染している場合もあるので家族全員の手洗いの励行、トイレ等の定期的消毒を行う
  • 経口感染→菌に汚染された食べ物やおう吐物が口から侵入。
    糞口感染→感染者の便が指等に付着したりして口から浸入。
    飛沫感染→くしゃみ等水分に含まれた菌で鼻から浸入。
    空気感染→飛沫された菌が乾いたりし空気中にありそれが鼻から浸入。

許可証が必要でない感染症

下記の感染症は登園許可証は必要ありません。
症状がおさまり、お子さんが健康に園生活を送れる状態になりましたら、登園いただいてかまいません。

病  名 感染経路 潜伏期間 登園できない期間のめやす
マイコプラズマ肺炎 飛沫感染 2~3週間 発熱や咳が消失するまで
手足口病 糞口、接触、飛沫感染 2~7日 発熱がなく、全身状態が良好になるまで
伝染性紅斑(リンゴ病) 飛沫感染 1~2週間 発熱がなくなるまで
RSウィルス感染症 接触、飛沫感染 4~5日 呼吸器症状が消失し、全身状態が良好になるまで
ヘルパンギーナ 糞口、接触、飛沫感染 2~5日 治癒し、普段の食事がとれるようになるまで
突発性発疹 経口、接触、飛沫感染 10~12日 急性期の主要症状が消退するまで
急性灰白髄炎(ポリオ) 糞口感染 4~35日 主要症状が消退するまで
ヒトメタニューモウイルス 接触、飛沫感染 3~5日 発熱がなくなるまで
エコーウイルス 経口、接触、飛沫感染 3~6日 発熱がなくなるまで

その他の感染症

上記以外の感染症で、登園許可書は必要ありません。
ただし、医師の判断を受けてからの登園をお願いします。

病  名 感染経路 潜伏期間 登園の際、気を付けるべきこと
伝染性膿痂疹(とびひ) 接触感染 2~10日 ガーゼ等通気性のよいもので患部を覆う
伝染性軟属腫(水いぼ) 接触感染 2~7週間 いぼからの侵出液を覆う
頭ジラミ 接触感染 1ヶ月 スミスリンシャンプーなどで駆除をする

検温について

  • 全園児毎朝ご家庭で検温して日々の連絡ノートにご記入をお願いします。
  • 3歳未満児クラス(もも・ちゅうりっぷ・すみれ組)では、園でも毎日保育者が検温しております。3歳以上児クラス(ばら・ひまわり・ゆり組)では、保育中に普段と様子が違う場合に検温しております。
  • 平熱より1度以上でなくとも、少し熱が高かった場合等は、連絡帳や口頭でお知らせください。

 ≪その他≫

  • 次のような症状の見られるお子さんは、必ずお知らせください。(保育をする上で気をつけたいと思います)
  • 喘息
  • 熱性痙攣
  • ひきつけ
  • アレルギー体質(医師からの指示で除去食がある等。食品、薬品)
  • そけいヘルニア
  • アトピー性皮膚炎
  • 関節がはずれやすい
  • 中耳炎になりやすい等
 
  • 保育中、次のような症状のときは連絡をさせていただきます。
    • 発熱(平熱より1度以上高い時又は38度以上)
    • 咳・鼻水等の呼吸器症状がある場合
    • 頭痛
    • 腹痛
    • 嘔吐(一度でも)や下痢のひどい時
    • 伝染病の疑いがある時やケガをした時
    • 顔色が悪い、全体的に元気がない、機嫌が悪く保育が困難と思われる場合
    • 体調が優れず、ご家庭での様子を伺いたい時
    • その他、普段の様子と違うと担任が判断した場合
 
  • 感染症と疑われるおう吐や下痢で汚れてしまった衣類やシーツは、感染の拡大を最小限にするために、洗わずにビニール袋に入れてお返しします。汚れたものの対処に関しては、ビニール袋に記載の文章をご参考ください。

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